みなさん、こんちわ( ^ω^ )☀️
子どもが可愛くて仕方のないこだっくです👶💓
今回の記事ですが、「飲み会は行っておけ!」という内容です。
ここ数回の記事で、コミュ障だった私が「入社してから3年間活躍できた」という話をさせていただきましたが、その中でも大きかった「飲み会への参加」について語らせてください!
目次
本記事の対象者と得られるもの
本記事では、以下のような方々に役に立ちます!
・自分がコミュ障だなと思っている方
・コミュ障を治したい方
・仕事で活躍したい方
・飲み会に参加しようかどうか迷っている方
本記事を読むことで以下の内容が得られます!
・コミュ障を治すための心構え、考え方が分かる
・コミュ障を治すためのヒントが得られる
・仕事で活躍するための近道を知る
・飲み会に参加するためのメリットを知る
飲み会に行くことのメリット
概要レベルではありますが、飲み会に行ったことで、どんなメリットが得られたかを以下の記事で解説しました。
まだ見ていない人は見てみてください( ^ω^ )🔎
上記の記事でも語っていますが、もう少し細かく紹介していきます!
大前提として、飲み会は飲み会でも同期飲みではなく、先輩や上司との飲み会を想定しています!
メリット①:業務中には聞けないことが聞ける
普段の業務では、聞けないことが聞けます!
お酒が入ることで、「あの先輩は自分のことを、そんな風に思っているのか!」と判明することがあります。
それは、自分のモチベーションUPになったり、成長するためのヒントになったりと、自分にとっての有益な情報です!
飲み会に行かないと、聞けないことの代表例と言っても良いでしょう♬
具体例①
普段は厳しめな指示をすることのある先輩でも、自分の技術力を評価してくれており、「お前のおかげで、助かった場面がいくつもある」と実際に言ってもらった。
→普段から少々キツい言い方をされているが、「今後もがんばろう!」という思いにさせてくれた。
→自分のことが嫌いっていうわけではないことが分かった。
具体例②
普段は業務のことだけを話す先輩から、「君は自分から周辺知識を学ぼうとする姿勢が弱い」
と言われた。
→業務外の知識を取り入れるきっかけとなった。
→自己研鑽に関する取り組みも評価してくれる先輩だと分かった。
どうでしょうか。
具体例を2つ出してみましたが、どちらも業務中にはあまり聞くことのできない内容です。
このように、「実はこう思っていた」が分かるという点でメリットになります!
メリット②:質問しやすい
業務中だと先輩にも先輩の業務があり、手を止めさせるのが申し訳ないという思いになってしまいがち。。。
しかし、お酒も入っている飲み会の場では、業務中より気楽に質問ができます🍺
具体例①
「今日の打ち合わせの時、なんで〇〇という発言に至ったのですか?」という質問をすると、「実は△△が、××で〜」という回答を得られた。
→先輩の考え方を聞くことができ、自分でもその考え方を真似するきっかけになった。
→先輩の考え方を参考に、自身の業務にも活かせば、成長スピードがあがる!
質問するときは、考え方を聞くのがポイント!
手順とかやり方とかを聞く人が多いですが、そんなことはネット検索や会社の資料などを調べれば出てきます。
大事なのは、先輩がどうしてそういうやり方に至ったのか、なぜその判断をしたのか、という考え方を聞くということ。
これさえ聞ければ、自分はそれを真似るだけで、先輩に近づきます。= 同期と差をつけられます。
メリット③:未来の失敗を防ぐことが可能
先輩とのサシ飲み出ない限り、別の参加者もいるはずです。
先輩が自分以外の別の後輩に話をしているときも注意深く聞きましょう!
そうすることで、自分はまだやらかしていない失敗を未然に防ぐことができます!✨
具体例①
自分(一般)と主任の先輩と課長で飲みに行った。
主任の先輩がリーダ業務について課長からアドバイスを受けているところを自分のことのように聞いていた。
→自分が主任になったときに、先回りして対策しておくことで、失敗を防いだ。
→初めてリーダになったとき、飲み会で得たアドバイスをもとに、効率的なチーム運営ができた。
具体例②
自分(一般)と係長の先輩と課長で飲みに行った。
係長の先輩が部下に対する評価の仕方を、課長から指摘されていた。
その内容を注意深く聞いていた。
→どんな観点で評価されているのかを逆手に取り、評価者が評価しやすい評価資料を作成した。
→自身が初めて部下を持った時、自分よりも上位の評価者が納得するような評価を下すことができるようになった。
というように、飲み会時点ではまだ経験していない場面と、その場面に遭遇した時にどういう対処をすれば良いのかを予習しておくことができるのです📄
これができていると、先輩から「あいつは、みんながつまずくところでも全くつまずかないな〜」と思ってもらえます!
メリット④:余裕を見せられる
飲み会に行くということは、数日前から計画的に仕事を進めており、飲み会当日は残業しなくても問題ないということをアピールできます。
毎回飲み会に参加していれば、「トラブルも発生せず、いつも計画的に業務を終わらせてくるヤツだ」と思ってもらえるようになります!
具体例①
自分と課長と他の課の主任とその課長と飲み会に行った。
→自分の課長だけでなく、他の課の課長たちにも、飲み会に参加する意欲と、計画的に業務を終わらせてくる仕事力を見せつけられた。
この具体例のように、他の部署が参加する場合には、その影響範囲も部署を超えていきます!
メリット⑤:コミュ力UP
当然ながら、飲み会に行っていれば、コミュ力UPにつながります!
他の部署の話したことない人との出会い→その出会いから別の約束の取り付け→その約束でも新たな人との出会い
みたいなことが何回もありました(。-∀-。)♬
具体例①
自分の部署の課長と、別の部署の課長代理と飲み会に行った。
→他の部署でも自分のことを知ってもらう機会になった。
→数年後、その部署と共同でプロジェクトを進めることになり、円滑なコミュニケーションを図ることができた。
具体例②
協力会社の先輩と飲み会に行った。
そこでは、自分の趣味や好きなことを積極的に話した結果、次の約束(野球観戦)を取り付けた。
→野球観戦でも新しい人と出会い、その人とも飲み会に行った。
と言ったところでしょうか。
個人的には、この飲み会、コミュ障克服には良い機会だと思っております。
と言うのも、明らかにコミュ障そうな先輩がいたのですが、私がその先輩を飲み会に誘うようになったことで、先輩のコミュ力もあがっていったように感じています。 ←お前ナニサマ?笑
コミュ力が上がると仕事もしやすく、仕事がしやすくなれば、成果もあげやすいので、良いことばかりです。
皆さんもぜひ、上記メリットを理解いただき、それ以外にも「こんなメリットがある!」というものがあれば、ぜひお問合せフォームからコメントいただけますと嬉しいです( ^ω^ )🌸
飲み会に行くことのデメリット
う〜ん。あえて言えば、
- お金がかかる
- 疲れる
- お酒が飲めない
くらいでしょうか?
「お金がかかる」のは、コミュ力とは別の観点なので、お財布と相談して参加/不参加を決めてください。
しかし、ただ断るのではなく、ひと工夫してください。
例えば、「今月ピンチなので、今回は不参加でお願いします。。。ただ、来月の給料日は行きましょう!また誘ってください!!」
という一言があるだけでどうでしょうか
誘った先輩は、「オレとの飲み会自体が嫌なわけではないのね、来月誘おう!」となるはずです!!
「疲れる」のは、みんな疲れます。
何回も行っていると疲れなくなるので、最初は多少無理してでも行ってみることをお勧めします!
実際、私も最初はかなり無理してました。笑
それでも私は、このコミュ力を手に入れたので全く後悔はしていません!
「お酒が飲めない」のは、関係ありません!
私もお酒飲めないし、その割にはめっちゃ飲んでいる先輩と割り勘でした・・・笑
でも、「貴重なアドバイスがもらえたし、安いもんだ」と考えるようにしています!
これ以外にもデメリットがあると言う人は、そのデメリットと、コミュ障が治らない日々を天秤にかけてみて、どちらを取るか考えてみてください(。-∀-。)⚖️
さいごに
いかがでしたか??
コロナ禍以降、飲み会の頻度は落ち、オンライン飲み会というワードも出てきたくらいですが、参加しないよりは、参加して自分にとっての有益な情報を持ち帰ってくる方が有意義です!!
この記事を読んだあなたが、飲み会に行き、有益な情報を持ち帰ってくることを祈っております(。-∀-。)✨
最後に次回予告です。
ひとまず脱コミュ障シリーズは最終回です!
これまで紹介してきたコミュ力UP術や考え方を実践してきた私が、転職を叶えました!
学生時代の就職活動とは大きく異なり、コミュニケーション能力が高いと実感した瞬間を記事にします!
でわ、また〜( ^ω^ )✋