【大人1人でも気楽】赤ちゃんを連れて実家に帰省する時は大変?荷物と負担を減らすコツ!!

家庭

みなさん、お久しぶりです!

家族全員コロナにかかり、戦意喪失していたこだっくです(´Д` )

今回の記事ですが、「赤ちゃん 帰省」で検索するような方々に向けた育児記事です👶✨

実は最近、子どもを連れて実家の愛知県に帰省したのですが、意外に大変ではなかったので、大人ひとりでも赤ちゃんを連れて実家帰省するときのコツを伝授いたします🎓✨

本記事の対象者と得られるもの

本記事では、以下のような方々に役に立ちます!

  • 赤ちゃんを連れて実家に帰省しようと思っている人
  • 妻の時間を取らせてあげたい優しい旦那様(またはその逆)
  • 帰省を考えているが、大変そうだと諦めている

本記事を読むことで以下の内容が得られます!

  • 赤ちゃんを連れて実家に帰省するために必要な準備(例:持ち物)が分かる!
  • 妻に、自分のための時間を取ってもらい、リフレッシュしてもらえる!
  • 大人ひとりでも赤ちゃんを連れて実家に帰省するためのコツが分かる!
  • 実際に1人の父が赤ちゃんを連れて帰省した際の体験談が聞ける!

帰省する前の悩み

以下の記事でも私の子どもに対する悩みを書いておりますが、他の子よりも発達が遅く、育児も苦労することが多い日々を過ごしております・・・。

妻もリフレッシュしながら育児を頑張ってくれていますが、丸1日育児をしなかった日は、今まで1日もありませんでした。

そのため、妻には数日にわたって、自分のために時間を使えるような環境を提供したいと思っていました。

帰省に至った経緯

私の母が、ちょうど首都圏に遊びに来る日がありました。

この機会を逃さなかったのが私、こだっく!

「ちょうど良いので、帰りの新幹線にお邪魔させていただき、一緒に愛知に帰ろう!」と思いついたのです。🚄

この件を母に相談するともちろん快諾✨

母に聞いたら、「孫が遊びに来るなんて嬉しいに決まっとる!」と大喜びでした🎶

と言うことで、3泊4日の愛知帰省を計画しました!

大人ひとりでも帰省を楽にするコツ4選

それでは本題(。-∀-。)

読者のみなさんにとって、実家がどこなのかで、帰省の楽さは変わってきますが、私の経験をもとに4つのコツを伝授しますよ!!

すべてのコツに共通するのは、「帰省中に考えることを極力減らす」です。

順番に見ていきましょう!

コツ①:事前に脳内シミュレーション

簡単に言うと、計画しておこう!ってことです。

何時に家を出て、何時の電車に乗って、ミルクはどこで飲ませて、何を持って行って、、、

というようなことを帰省前に考えておきましょう。

私の場合、いつも東京駅のベビールームにお世話になっているので、新幹線に乗る前のミルクは東京駅!と決めています。

常に時間に余裕を持たせながら、「何時にどこで、何をしている」というのを決めておきます。

なぜシミュレーションしておくことが必要なのか?

  • 赤ちゃんを連れて動くと、予想外のことばかりなため、当日慌ててしまう
  • 当日ギャン泣きされてから授乳室を探していては、時間がかかってしまう
  • 必要なものをリストアップしておかないと、現地調達になってしまう
  • 上記のような要因が相まって、新幹線に乗り遅れる

など、その他にもたくさんありますが、こんな目に遭うと疲れます・・・。

なので、事前にその疲れを軽減させておくという感覚でシミュレーションしておきましょう!

コツ②:実家で買っておいてもらう

長距離移動時に、自分の着替えだけでなく、子どもの着替え、離乳食、薬、シャンプー、、、など持ち歩こうと思うとへとへとです。

新幹線の乗り降り中や乗車中は抱っこ紐なので、子ども自身を抱えているのに、それにプラスして上記のような荷物、とても無理です😞

と言うことで、実家で買っておけるものは、頼んでおきましょう!

もしくは、事前に荷物を送っておくのもアリです!

私の場合、両親が「それくらいこっちで買っておくよ!」と楽しげに言っていたので、お任せしました!

確かに、孫の服や離乳食、バスグッズなど、選んでいるときは楽しいですよね〜🎵

だって数十年ぶりの買い物だし!!

実際に私が両親に買っておいて!と頼んだモノの一例を紹介します。

  • ベビー服:デザインは両親にお任せ、ガーゼ、よだれかけ
  • 離乳食グッズ:エプロンやお手拭き、冷凍トレイ、食器
  • おむつ用品:おむつ、おしり拭き
  • ミルク用品:ミルク1缶、麦茶、哺乳瓶ブラシ
  • ダンボール:自宅に送り返す用

ポイントは、「自分の親に悪いしな・・・」と遠慮しないこと

自分の親だって、孫のために色々買ってあげたいものです✨

コツ③:帰省中は思い切って任せる

帰省自体は、自分の親に子どもを合わせるだけでなく、滞在期間中のお世話もお願いしましょう!

日頃から、ミルクや離乳食、おむつ替え、寝かしつけなどで大変な自分も、帰省の間だけはゆっくりと羽を伸ばすのも大切です☀️

実際に私が帰省したとき、昼間は私の親に子どものお世話を任せ、愛知の観光地までドライブしていました🚗🎶

ここでのポイントも、「自分の親に悪いしな・・・」と遠慮しないこと

自分の親だって、孫の世話をしたいものです✨

コツ④:帰ってすぐ使わないものは送る

コツ②と類似していますが、要は「帰り(長距離移動)の荷物を減らしましょう」ってコトです!

私の場合、2ヶ月後にまた愛知に帰る予定があったので、ほとんどのモノを実家にそのまま置いてきました!!

例えば

  • ベビー服、ガーゼ、よだれかけ
  • エプロンやお手拭き、冷凍トレイ、食器
  • おむつ、おしり拭き
  • 麦茶、哺乳瓶ブラシ
  • ベビーチェア

ほとんどが、あらかじめ実家で買っておいてもらったものです。

すぐに実家を訪れる機会がない人は、これらをダンボールに詰めて、自宅に送りましょう!

体験談

ここからは、実際に父親ひとりで赤ちゃんを連れて帰省した実例を語っていきます。

1日目(移動日)

10:30 自宅を出発

11:10 東京に遊びにきていた私の母と合流

11:20 東京駅のベビールームでミルク

12:10 東京発の新幹線に乗車

13:40 名古屋到着

14:30 実家到着

といった感じで、この日は新幹線移動。

乗車直前に、東京駅のベビールームでミルクをあげたおかげで、新幹線移動中は静かに寝てくれていました👶💤

名古屋に着いてからは、私の父が車で迎えにきてくれていたので、そのまま実家まで車で移動〜🚕

途中、西松屋で離乳食も買いました!🥄

実家に着くと、ひと安心(。-∀-。)

そこからは両親が楽しそうにお世話してくれました✨

一方私は、近くの温泉でゆっくりお風呂と夕飯♨️

移動時の疲れが吹き飛ぶ〜✈️

夜泣きは深夜2時ごろに1回。

夜泣き対応だけは、帰省中でも私がやりました🌃

2日目(自由行動)

2日目の日中帯は、母親に任せ、私は自由行動🎶

この日は、最近できたばかりというスタバでブログ更新✨

この時に書いていた記事がこちら↓

田舎のスタバなので人が少なく、大きな公園の中にあったので、ゆったりとした気持ちで書けました✏️✨

3日目(自由行動)

この日も自由行動!!

まずは愛知の名物、モーニングへ!

ここは、ポテサラが甘くて美味しい喫茶店でした☕️

その後ですが、妻にお土産をと思い、行きたがっていた明治村に向かいました✨

私は運転が好きなので、下道で2時間かけて向かったのです🚗

そして、いよいよ到着!!

と思いきや、この日は休村日・・・。

事前に調べていけば分かるものの、明治村の入り口で休みであることが発覚。

2時間かけて来た意味・・・。

4日目(移動日)

この日は首都圏に帰ります!

と、その前にお気に入りのモーニングだけは行ってきました!

と言うことで、新幹線乗るために名古屋駅に向かいます🚃

道中の在来線では、ちょっと泣いていました👶

抱っこしたら泣き止むので、ガラ空きの電車内でわざわざ立って抱っこ🤱

そうこうしているうちに、名古屋駅に到着!

ここでも事前に調べておいたベビールームでミルク🍼

タカシマヤ内のベビールームを使いました。

そして新幹線乗車直前で、いっぱい飲んでくれました!(順調)

ここまで母親がついて来てくれましたが、帰りの新幹線は私ひとりで子どもと乗車。

荷物はダンボールで送っていたこともあり、ベビーカー、抱っこ紐、おむつセット、ミルクセットくらいでした。

新幹線乗車後は、ベビーカーを畳んで、いつ泣かれるかと怯えながら静かにしていました。笑

そして到着まで残り1時間のところでぐずり発動⚡️

席は一番前を取っていたので、すぐに通路に出てあやしていました。

30分しか自席で座っていなかったけど、大人ひとりでも何とかなりました!

これも荷物を送っていたから気楽に行けたのかも!

東京駅に着いたら、妻が迎えに来てくれていたので、ここからはひと安心(。-∀-。)🍵

帰省して良かったこと

今回、私ひとりで子どもを連れて実家に帰省したのですが、大変だったけど帰省してよかったと思います。

その理由は以下の通り。

  • 育児に疲れている妻の時間を確保できた。
  • 孫に会いたい両親への要望に応えられた。
  • 自分自身のリフレッシュにもなった。
  • 大人ひとりでも実家帰省させられる自信がついた

まとめ

  • 実家に帰省することで、妻(または夫)の時間を確保できる。
  • 実家に帰省することで、孫に会いたい自分の親の要望に応えることでもできる。
  • 事前準備さえしっかりしていれば、気楽に実家に帰ることも可能
  • 行きの移動を楽にするためには、事前にモノを買ってもらっておく。もしくは送っておく。
  • 帰省中は自分自身の休息も兼ねているため、子どもの世話は思い切って親に任せる
  • 帰りの移動を楽にするためには、ダンボールで送り返す

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