みなさん、こんちわ🌤
最近TwitterのDM機能に慣れてきたこだっくです( ^ω^ )✨(今さら…)
前回の記事、前々回の記事の2回を使って、コミュ障を克服した1年間で社内からどんな評価をもらったのかを紹介してきました!
そして今回は、さらに1年後の評価をお話していきますよ(。-∀-。)🔖
本記事の対象者と得られるもの
本記事では、以下のような方々に役に立ちます!
・自分がコミュ障だなと思っている方
・コミュ障を治したいがモチベーションが湧かない方
・仮にコミュ障を治したとして、その後どんなメリットがあるのか知りたい方
・会社のイベント司会を任せられた、または狙っている方
本記事を読むことで以下の内容が得られます!
・コミュ障を治すための心構え、考え方が分かる
・コミュ障を治すためのモチベーションを得られる
・コミュ障克服後にどんなメリットがあるのかが分かる
・会社のイベント司会をこなすための考え方、方法が分かる
2年目の評価
前回の記事と前々回の記事をご覧になられたでしょうか?
これら2回に渡って、1年目に考えていたことや行動したことをまとめました。
2年目でも私の仕事に対するモチベーションは高かったです!
なぜなら、1年目しっかりやったことがちゃんと評価されたからです✨
2年目になっても、新しいことに積極的にチャレンジし、さらなる飛躍をした年でした( ^ω^ )✈️
その結果、2年目の評価も満額昇給!
また、毎年1回行われる、会社の最大イベント「全社方針キックオフ大会」というイベント司会を担うことが決定しました!!😆🎶
会社最大のイベント司会に!?
イベント概要
このイベントは、読者のみなさんの会社にもあると思います。(総会とか)
内容は、前年度の収益報告やPJ発表、勤続表彰、部活紹介など、全社員が同じ会場に集まって1日かけて行うイベントとなります🎇
私の会社では、当時700名ほどが在籍しており、その全社員の前で司会をやることになりました!🎤
イベント準備
イベントの準備は1ヶ月前からスタートしました。
ベースとなる台本が用意されており、その年のテーマやプログラム内容によって、修正をかけながら台本を仕上げていく形です。
私からも「こういう表現の方が良い」とか、「これはいらないのでは?」など積極的に意見を出しました!
何度も読み合わせをし、立ち位置の確認など、業務の時間を一部割きながら準備を進めていきました💦
イベント当日
一般社員よりも早めに会場入りし、改めて立ち位置や台本の最終確認をしました!
万全の準備で会がスタートしたのですが、計画外の自体が多々、、、笑
まずは午前中のプログラムでいきなりの1時間押し。。。
そして、台本にはない案内をアナウンス。
さらには、台本にはないプログラムの追加…汗
中々のパニック具合でしたが、意外にも緊張していなかった私は、落ち着いて1つ1つのハプニングを処理していきました。
台本だけを覚えていただけでは対処できなかったと思います。
元々コミュ障だった私が、なぜ緊張もせず、落ち着いて司会をこなすことができたのか?
自分なりに考えたら、2つのことが有効だったと思っています。
理由①:イベント趣旨を理解していたため
これが一番大きいです。
用意した台本を読み上げることが目的ではなく、イベントを成功させることが目的だと強く思っていたため、実際は台本とは違う表現で話したり、アドリブも混ぜたりしていました。✨
また、間違ったり噛んだりしても、笑いを誘うような雰囲気にして、場を和ませるような働きかけができ、それが自身の落ち着きにつながりました☘️
理由②:会社の会長と仲が良かったため
これは裏ワザというか、チートというか、、、笑
細かいことは述べませんが、私は会社の創設者である会長と仲が良かったのです…笑
(なぜ会長と仲が良いのかは需要があれば記事にします…笑)
その会長のご自宅で一緒にご飯を食べていた時のこと ←このシチュエーションが稀
「今度の司会は任せた。何を言っても私が許す!」
と言ってもらっていたので、その安心感があったというのは正直あります(。-∀-。)笑
こう言った理由から、イベント当日は妙な落ち着きを保っていました。
その結果、不測の事態にも落ち着いた対処ができ、イベントを成功に導くことができたのです😊♬
とはいえ、不測の事態に困ったことは事実。
私は、次年度も同じことが起きぬよう、当日起こったことや感じたこと、改善してほしいことを、台本に殴り書きして、イベント運営委員会に渡しました。
すると、運営委員会から賞賛の声が!!
司会をやった人からしか得られない貴重な意見の山だったそうです。
何かをやる → 振り返りをして改善点を洗い出す → 改善につなげる
という私の癖を実践しただけですが、イベント後もこの癖が評価されたのです!
業務であろうが、自社作業であろうが、イベントであろうが、振り返りを行うことの重要さに改めて気付かされた機会でもありました。
さいごに
いかがでしたか?
元々コミュ障だった私でも、700人を前にして堂々と話すところまで成長しました!
ここまで来ると、コミュ障克服にとどまらず、「コミュニケーションを取ることが得意と言っても良いのではないか?」と思うくらいです!
なぜコミュ障が治ったのかを改めてチェックしたい方は、もう一度以下の記事をご覧ください!
次回は、嫌いな人が多いと思われる「会社の飲み会」について、コミュ障克服の目線でお話していきますよー!