みなさん、こんちわ( ^ω^ )
エスコンフィールドの初戦(ファイターズ開幕戦)で、ファイターズが勝てなかったことを悔やんでいるこだっくです。(T ^ T)
今回は、前回お伝えしたコミュ障の治し方で、実際にコミュ障を治した後、どのように日々の業務を行なってきたか、その結果、どんな良いことがあったのかをお伝えしていきます。
前回の記事は、こだっくが実証したコミュ障治療法ですので、興味のある方はぜひご覧ください!
目次
本記事の対象者と得られるもの
本記事では、以下のような方々に役に立ちます!
・自分がコミュ障だなと思っている方
・コミュ障を治した方法を知りたい方
・コミュ障を治すためのモチベーションが欲しい方
・コミュ障を治したその先にどんな未来が待っているか知りたい方
本記事を読むことで以下の内容が得られます!
・コミュ障を治すための心構え、考え方が分かる
・コミュ障を治すためのモチベーションを得る
・コミュ障を治したら、どんな良いことがあるのか、その事例が分かる
前回の振り返りと補足
前回の記事では、コミュ障なりに最低限、大学時代でやったこと(例:下宿生活、サークル、バイト)だけでは、コミュ障の根本改善にはなっておらず、就職活動が思うようにいかなかったことを話した。
なんとか採用された1社に渋々入社したのが、社会人の始まり。
しかし、そんな就職活動でも「誰も気づかない社会人デビュー作戦」で、社会人として最高のスタートを切った!
作戦はうまくいき、コミュ障から脱却したという自覚が明確に分かるほど、根本から改善できました!
社会人1日目〜60日目
社会人1日目(入社式)から早速、新入社員研修がありました。
このタイミングで「誰も気づかない社会人デビュー作戦」を実行していったのですが、今までなら軽い会釈や流してきた会話も、無理やり会話をするようにしていたため、この時期は緊張状態が続いていました。
それもそのはず、本当は会話したくない人間なので、心に負担がかかっているようでした・・・。
ただ、コミュニケーションを積極的に取っていることには違いないので、新入社員研修の評価は良かったです!(そりゃ当然)
コミュ力UPと新入社員研修の評価UP、という一石二鳥だと思うと、少々荒いやり方でもなんとか継続できました。
その継続も3週間経った頃、コミュニケーションをとることが無理やりと思わなくなっていったのです。
こうなってしまえば、あとは継続してコミュニケーションを図るのみ。
そのままの勢いで、新入社員研修の60日を乗り切りました!!
現場配属(社会人61日目〜)
新入社員研修の評価が良かったのか、自身が希望する部署への配属が決まりました!
60日間みっちりコミュニケーションをとってきたので、自分の中でしっかりとした土台が出来上がっており、配属先の部署でも積極的な挨拶、コミュニケーションを主体的に実施できたのです!
そして、配属された1ヶ月後、炎上しているプロジェクトに支援メンバとして派遣されました。
その現場では、何もかもうまく行っておらず、課長代理は来ず、3年目が現場リーダーを務め、新人の手を借りなければならない状態になっていました。(SEあるある?笑)
そこで私たち新人に与えられた任務は、「設計書をあるチェックリストに従って、チェックしていく」というシンプルなもの。
中には難しいチェック観点も含まれていましたが、上位者によるレビューも複数回行うので、新人には質より量を求められている雰囲気を感じ取りました。
そのため、私は毎日与えられたノルマをこなすのはもちろん、ノルマ以上の仕事も自ら進んで行なっていました。
別会社の先輩との出会い
実はこの現場、私の会社以外にも複数の会社が協力して1つの巨大プロジェクトを進めていました。
その現場で私に声をかけてくれた別会社の先輩(10歳以上、年上の先輩)がいらっしゃいました。
その先輩は、私を見て、話し方、態度、仕事の仕方に好感を持っていただき、少人数での飲み会に誘っていただきました!
1年目で別会社の先輩から直接お誘いをいただけるのは、稀であり、コミュ障時代の自分では想像もつかなかった出来事です!!
誘っていただいた飲み会では、趣味の話など、仕事以外の話で盛り上がりました。
中でも私の趣味である野球観戦が、共通の趣味であることが発覚しました!
その場で、「今度一緒に観戦行こう!」と誘われ、次の約束も取り付けました♪
初めてお誘いいただいた野球観戦は、東京ドームの日本ハム戦!
そうです、私はここで初めてファイターズの魅力を教えてもらい、ファンになりました!
当時は、大谷選手もルーキー時代で、チームとしても強かった時代です!
そこからは、東京ドームだけでなく、神宮球場やマリンスタジアムにもご一緒しました♪
今では野球観戦仲間です( ^ω^ )
なぜ誘ってくれたのか?
それではコミュ障改善という目線で本題に入ります。
なぜ、年が10も離れた先輩が、別会社の1年目の私に声をかけてくれたのか?
後々聞いてみると、自分でも気づいていないコミュニケーション方法が好感を与えていたようです。
理由①:話し方に好感を持てたから
ここが一番の理由とのことです。
人それぞれ話し方のクセってありますよね〜
私の場合、話すときに気を付けていることがあります。
それは、「にこやかに話すこと」です!
どんなに楽しい会話内容だとしても、真顔や緊張した顔で話されたら、楽しいと感じてもらえません・・・。
自分はそう思っているので、「人と話すときはにこやかに!」をモットーに日々、コミュニケーションをとっています♪
ただ1つ注意として「ヘラヘラしている」と思われないように、どういうワードがあったら、どういう雰囲気であればにこやかにして良いかは見極めてくださいね!
理由②:態度に好感を持てたから
コミュニケーションとは、少し違う?と思うかもしれませんが、上記の理由①を満たしていれば、自ずと態度もよく見えてしまいます。
ただ、自分の後輩など、自分が上に立つ場でのコミュニケーションでも、同じようににこやかに話す癖がついていれば、その会話を見ている周りの人にも「誰に対しても態度の良い人だ」と思ってもらえることでしょう🎶
理由③:仕事の仕方に好感を持てたから
当初、私は社会人1年目で、とても1人前の仕事ができていたとは言えないでしょう。
それでも、自身に求められていることは正しく認識し、必要なコミュニケーションを積極的に取ろうとする、その仕事のやり方に好感を持っていただきました!
さいごに
今回は、コミュ障を治した後、私がどういう考えのもと、仕事に取り組んできたのか。
その結果、別会社の年の離れた先輩から飲み会や野球観戦にお誘いいただくまでに心掛けていたことを中心にお話ししてきました!
コミュ障を治したことで、社外の方々との人脈づくりや評価につながったことをみなさんにお伝えすることができました!
次回は社内での評価と、その評価をされるまでのコミュニケーション術、心構えを中心に記事にできたらと思います(。-∀-。)