【よく帰って来てくれた】仕事復帰の1日目。「帰って来てくれてありがとう」と言われる3Step!

仕事

みなさんこんちわ(。-∀-。)

7ヶ月ぶりの仕事に復帰してから、1ヶ月経過したこだっくです(´Д` )

しかし、仕事に復帰して言われるのが、「こだっくさん、帰って来てくれてありがとう!」との声。

嬉しい限りです( ^ω^ )



ということで、今回は「仕事復帰 不安」と検索したあなたに向け、その不安を払拭していきます!

本記事の対象者と得られるもの

本記事では、以下のような方々に役に立ちます!

・仕事復帰を控えている方
・復帰直後、ちゃんと仕事できるか不安な方
・復帰後、周りから「帰って来てくれてありがとう」と言われたい方

本記事を読むことで以下の内容が得られます!

・理想的な仕事復帰を叶えることができる
・休暇前と同じ生産性に持っていく方法が分かる
・復帰後、周りから「帰って来てくれてありがとう」と感謝される

復帰1日目にやること

復帰1日目、闇雲の自分の業務をやり始めるのはNG。

まずは落ち着いて、情報を整理しましょう!

Step1:不在期間中の動きをキャッチアップ

私の場合、7ヶ月間の育休を取得していたので、7ヶ月もの情報をすべて追っていたら1日で足りません。

なので、タイトルや概要から、自身に関係ある情報だけをピックアップしていく必要があります。

具体的にやったことは以下のとおり。

①会社のイントラNewsで自身に関連のある記事を見る。
②会社のチャットツールで周知された内容を見る。

①イントラNewsチェック

会社のイントラなんて重要度低いと思われがちですが、ここまで見てこそ、できるヤツと思わせられる。

こだっく
こだっく

業務内容よりも自社系の情報なので、どうしても後回しにしがちですよね〜

私の場合、イントラチェックをすることで、以下のような良いことがありました!

・育休期間中に回答を締め切られていたインフルエンザ予防接種に気付き、問い合わせをすることで、特例で受けられた。
・会社で決められているコンプライアンスチェックの方法が変わったため、今後チェックする際の見落としを事前に防ぐことができた。
・育休期間中に入社した人、退職した人が把握でき、各部署のキーマンを抑えることができた。

上記はあくまでも一例です。

以降、自分の業務に支障が出ないよう、不在期間中のイントラチェックは欠かさずに!!

②チャット・メールのチェック

こだっく
こだっく

正直こっちはキツい・・・。

①とは違い、母数が大きすぎるためです。

そのため、自分に関連のあるチャットを効率よくチェックしていく必要があります。

以下はTeamsを例に、私が考えた優先順位です。

・自分に対してのチャット→最優先
・自分のチームチャネル→そのチームにおける自分の役割、立ち位置から考え、最重要のチームからチェック
・会社の案内チャネル→優先度低

こういった考え方で、優先度をつけて、チェックしていきました。

7ヶ月も不在なので、当然すべてのコメントはチェックできません。

ここは割り切ってチェックしていきました。

Step2:確認事項一覧を作成

こだっく
こだっく

ここが一番重要!!!

せっかくキャッチアップした情報ですが、量が多い人はそのすべてを覚えていられません。

そこで登場するのが確認事項一覧。

以下の記事で作り方を紹介しているので、ぜひ作ってみてください!

この確認事項一覧に、キャッチアップした結果、何か行動が必要ならすべて記入していきます。

例えば、、、

・社内のインフルエンザ予防接種取りまとめ者に、締切後も申し込めないか確認
・コンプライアンスチェックがどう変わったのか理解できなかったので、担当者に確認

のように、イントラをチェックした結果、次のアクションが必要な場合は、次々と確認事項一覧に記入していくのです!

こだっく
こだっく

これで忘れない!

Step3:確認事項一覧の消し込み

確認事項一覧に記入するのは良いですが、記入しっぱなしでは意味がありません。

その行動が終わったら、ステータスを完了にして、自動グレーアウト!

こだっく
こだっく

これで、残っているタスクが一目瞭然!

これで、確認事項がすべて消えれば、キャッチアップ完了!!

逆に注意、これはやるなよ!!

ここまでは、復帰1日目にこれをやってほしいという3Stepを紹介しました。

ここからは注意してほしいことを紹介します!

知ったかぶり

それを知っているかのように振る舞っても良いことはありません。

こだっく
こだっく

不在期間があったので、知らないことがあって当然。

知らないことがあったら、素直に「分かりません」でOK。



引き継ぎ時の妥協

自分の代わりに業務を行ってくれていた人からの作業引き継ぎ。

ここで、自分に対して引き継ぎを行われるが、理解しきるまで何度も何度も聞きましょう。

こだっく
こだっく

理解しきれないまま引き継ぎが完了したら、そこから起きたミスは自分の責任に…

なので、自分が納得するまで、不明点は徹底的に聞きましょう!

まとめ

  • いきなり作業するのではなく、不在期間中の動きをキャッチアップする。
  • 確認事項一覧を作成し、行動に移す必要があるものを書き込んでいく
  • 書き込んだタスクが終わったら、ステータス=完了とし、消し込んでいく
  • 不在期間中に発生した事項を知ったかぶりしない
  • 自分に引き継ぎされる際、不明点は徹底的に聞き、理解する。



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