みなさんこんちわー!
WBCので個人的な名場面は、散々打てなかった村上くんが、最後2試合で復活したことです。
こだっくです( ^ω^ )
過去2回とプライベートな記事を書いてきたので、そろそろスイッチON!
ということで、ON記事を書いていきます!!
ON記事とOFF記事の違いがわからない方は、自己紹介ページの下の方「本ブログで取り扱う内容」をご覧ください。
目次
本記事の対象者と得られるもの
本記事では、以下のような方々に役に立ちます!
・自分がコミュ障だなと思っている方
・いつからコミュ障になってしまったのか分からない方
・なぜコミュ障になってしまったのか分からない方
・コミュ障を治した方法を知りたい方
本記事を読むことで以下の内容が得られます!
・自分自身がコミュ障なのかどうかが分かる
・いつからコミュ障になったのかのヒントを得られる
・なぜコミュ障になってしまったのかのヒントを得られる
・コミュ障を治すヒントを得られる
本記事で取り扱う「コミュ障」とは
みなさん、コミュ障というワードはご存知かと思いますが、本記事で取り扱うコミュ障は以下と定義します。
本記事を書くことに至った背景
私は、コミュ障だった自覚があり、それを治した自覚もあります。
治し方も調べたわけではなく、自己流なのですが、それでも「コミュ障を治して良かった!成功した!」と思えたので、その方法を読者の方々にも共有したいと思いました!
コミュ障になったきっかけ
先述したとおり、コミュ障とは「初めて会う人や関係の浅い人と会話することに神経を使い、心が疲れてしまう状態」と私は定義しますね!
この定義の通り、かつては初対面の人と話すのに過剰な神経を使い、緊張して心が疲れていくのを感じておりました。
例えば、、、
①大学の同じ学科(クラス)で出席番号が遠く離れた人と、とある講義で実習になった
→ 実習どころではない。
②バイト先(居酒屋)でお客さんから話かけられた
→ 仕事どころではない。
③他のクラスの女子から話しかけられた
→ 会話どころではない。
というような状態でした。
いつからこうなってしまったのかと言うと、自分の中では「これしかない!」というタイミングがあります。
それは「高校1年生の文理選択」です。これしかありません。
実は、こだっくは高校1年生まで、社交的で初めて会う人とも普通に話せていました。
しかし、高校1年生で文理選択により理系に進むことを決めたのが、コミュ障への第一歩でした・・・。
ここで選択した理系ですが、私の高校では理系が1クラスしかなく、文系5クラス、理系1クラスという割合でした。
さらに、その理系の教室は、文系の教室から少し離れたところにありました。
日々の授業、休み時間などは、理系のクラスメイト43名(うち女子4名)と過ごしたため、固定された人としか話してきませんでした。
また、女子も4名しかおらず、女子と話せなくなっていったのもこの時期からです…汗
そんな環境で高校2年、3年を過ごして卒業し、理系の大学に進みました。
専攻は工学部の電気電子工学科。
同じ学科は101名(うち女子2名)。そういうことです。。。
大学入って「あぁ、自分ってコミュ障だな」と確信しました。
そのため、コミュ障になったきっかけは、「高校1年生の文理選択」ということです。
コミュ障でもこれだけはやった!
というように、コミュ障を確信した当時のこだっくなのですが、そんなコミュ障状態のこだっくでも大学時代、これはやっておいて良かったと思えたことを紹介します!
下宿生活
こだっくの実家は愛知県なのですが、大学は長野県だったため、大学の近くに家を探す必要がありました。
大学の寮、大学近くの下宿先、完全一人暮らしなど、様々な選択肢がありました。
完全にコミュ障だったこだっくは、完全一人暮らしを選ぶかと思いきや、「大学近くの下宿先」を選びました!理由は以下の3つです。
理由①:一人暮らしだとますますコミュ障が加速するから
理由②:大学の単位をすべて1人で取り切る自信がなかったから
理由③:地元の友達が1人もいなかったから
理由①:一人暮らしだとますますコミュ障が加速するから
理由①は、大学入学前の時点でもコミュ障だったのに、大学4年間でよりコミュ障が加速したら就職できないと考えました。
これ以上コミュ障が深刻化したら、仕事できないよりも前に、就職活動が耐えられない(面接でまともに話せない)と考えたため、無理やり人と話す機会を作りました。
理由②:大学の単位をすべて1人で取り切る自信がなかったから
理由②は大きかった!
実際に下宿先で仲良くなった同じ学科の友達と一緒に勉強し、いくつも単位を取得しました!
具体的には、友達の先輩から過去問を入手し、共有してもらうことで効率よく試験対策をしていました!
完全一人暮らしをしていたら、おそらく留年していました。(割とマジで)
理由③:地元の友達が1人もいなかったから
理由③はその通りで、自身の高校から同じ大学に入学した人が1人もいなかったです。
そのため、大学で出会う全員が初対面。
貴重な大学時代に友達0人なんて、悲しすぎると思い、下宿生活を選びました。
実際、違う学部/学科の仲間がたくさんでき、全く後悔はありませんでした!
サークル
1つで良いからサークルには入っておくべきだと思います!理由は大きく3つ。
理由①:社会人になって活きるスキルを学ぶ
理由②:女子と話す機会を無理やり作れる
理由③:毎年初対面の人と話す機会が生まれる
理由①:社会人になって活きるスキルを学ぶ
サークルといえば、飲み会ですよね!
私は天文サークルに所属していましたが、星を見る機会よりも飲み会をする機会の方が圧倒的に多いというくらい、飲み会はどのサークルでも行われているかと思います。笑
そんな飲み会ですが、社会人になってみると、サークルで学んだなーと思えることがいくつかあります。
例えば、乾杯の挨拶。
多くの人の前でタジタジせずにしゃべるスキルって、ホント重要ですよ!
社会人になると、新人や若手に乾杯の挨拶を任せる場面があるので、そういうときに指名されてスムーズに話せると、「あの若手いいよね、仕事もできそうだよね」って上司に思ってもらえます!
証拠?ありますよ!
私は社会人1年目のころ、会社の納会で乾杯の挨拶を任されました。
社会人1年目はコミュ障を治した年なので、納会時の乾杯挨拶はスムーズに話すことができ、ここで目をつけてもらった別部署(人事部)の上司に、「人事活動の一部に協力してほしい」というオファーをもらいました!
そのため、必要なスキルを大学のサークルで学んでいたんだなーと実感しました!
理由②:女子と話す機会を無理やり作れる
所属するサークルにもよりますが、部活よりはサークルの方が女子が所属しているイメージがあります。
こだっくの所属するサークルは、同じ年次で2名、前後の年次でも同じくらいずつの女性メンバがいらっしゃいました!(女性の方は男性に置き換えてください!)
「お前が言うな!」という声が聞こえておりますが、大学時代、女性と話しておかないとマズイっすよ!
社会人になったら、同期の女性はもちろん、先輩、後輩にも女性はもちろんいらっしゃいます。
女性だからって、話しづらいと言っていると、仕事にならないので、、、
あとは、将来結婚したいかどうか。
結婚したいならコミュ障は治しておかないと厳しいです><
自信なさそうにしゃべる、タジタジしながらしゃべる、目を合わせてくれない・・・
これ、相手の女性からしたら危険人物にしか見えません!
しっかり、相手の目を見て、あいづちを打ったり、笑ったりして会話していかないと、相手は自分に不信感を抱きます。(誰が言うてんねん、という感じですが)
その練習でもなんでも良いので、サークルには入っておいた方が良いと思います。(もちろん女性を傷つけたらダメよ!)
理由③:毎年初対面の人と話す機会が生まれる
サークルに入れば、毎年、新人歓迎会があるはずです。
そのため、定期的に初対面の人(新入生)と話す機会があります。
1年に1回くらいは、トレーニングだと思って、新入生と話してみるのも良いでしょう!
大学時代の後悔
前述した通り、同じ高校から同じ大学に進学した生徒は1人もいなかった。
これを逆手に取り、「誰も気づかない大学デビュー」をするべきだった。
説明しよう。
「誰も気づかない大学デビュー」とは、コミュ障だった高校時代を知る人間が1人もいないことを逆手に取り、大学の入学で人が変わったように積極的にコミュニケーションをとっていく戦術のことを言う。
はい、これ重要です!
実は、こだっくがコミュ障を治した方法がこの方法なのです!
記事が長くなってきたので、具体的な方法は、次回の記事で話していきます!
続きが気になる方は、次回の記事をお楽しみに〜♪