みなさん、こんちわ(。-∀-。)🍵
最近の我が子ですが、お気に入りのおもちゃができて嬉しいこだっくです( ^ω^ )🎵
最近は暑い日が続いてますが、そんな中、我が子をピューロランドデビューさせてきました!
今回はその体験レポートとなる記事になります。
目次
本記事の対象者と得られるもの
本記事では、以下のような方々に役に立ちます!
- 小さな子どもをピューロランドデビューさせたいが楽しめるかどうか不安な人
- 子連れ用に必要な持ち物を知りたい人
- 子連れ向けにおすすめの周り方を知りたい人
- 小さな子どもがいる場合の注意点を知りたい人
本記事を読むことで以下の内容が得られます!
- 小さな子ども連れでもピューロランドデビューを楽しむ方法が分かる
- 子連れ用に必要な持ち物が分かる
- 子連れ向けにおすすめの周り方が分かる
- 小さな子どもがいる場合の注意点が分かる
背景:ピューロランドに行くことになった
みなさんご存知のサンリオピューロランド。
以下の記事でディズニーランドデビューの計画を立てているほど、私はディズニー好きなのですが、その予行練習ということで、規模の小さいピューロランドに行くことにしました!!
ということで、今回の目的は、ディズニーランドデビューの予行練習のため。
実際にピューロランドデビューしてきたので、以下の体験談をご覧ください。
結論:赤ちゃんを連れたピューロランドデビューは余裕
ピューロランドデビューを考えている親御さん!
楽しめるかどうか心配しているかと思いますが、その心配、不要です!!
よくディズニーに行っていた私としては、楽しめるかどうか不安でした。
そのほかにも、赤ちゃんがいるということで、
- ミルクの時間がある・・・
- 乗り物に乗れるかな?
- ご飯は並ぶのかな??
- キャラクターに会えるのかな〜?
など、不安なことがたくさんありました。
しかし、以下に示す理由から、子連れでも全く心配いらない(むしろ全然楽しめる)要素があったので、一つひとつ紹介していきます!
理由:そもそもお子様向け施設だから
ピューロランドに出てくるキャラクターたちって、小さなお子様向けのキャラクターたちですよね!
なので、そこにくるお客さんは小さなお子様ばかり👦
前もって子ども目線で作られている施設なので、助かることばかりなのです。
理由①:ベビールームが可愛くて楽しい
小さなお子様連れであれば、ベビールームは必ず使うところ!
こちらも子どもが喜ぶような内装であり、可愛い空間でした。
また、親目線から見てもありがたい部分がありました!
離乳食温め用のレンジと、ミルク調乳のためのお湯。
このお湯なんですが、ほとんどのベビールームは熱湯のみ用意されています。
しかし、ピューロランドのベビールームでは、温度の低い湯冷しもあるため、赤ちゃんが飲める適温までの時間が大幅に短縮されます!
熱湯だけでミルクを作ると、冷めるまで時間がかかるんですよね〜汗
なので、これは普通にありがたい。
できあがったミルクは、長椅子で飲ませたり↓
もちろん個室もあります↓
ベビールームの至る所にキャラクターがいたり、棚や壁のデザインが可愛くて、これだけでも楽しい空間でした!!
理由②:乗り物に乗れなくても楽しい
当日は大まかに以下のとおり動きました!
10:00 開園
10:30 ミルク(1回目)
11:00 館のレストランで昼食&キャラクターとの触れ合い
12:30 キティちゃんのお家で一緒に写真
13:30 ミルク(2回目)
14:00 ショー(KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~)
15:00 ダニエルくんと一緒に写真
15:30 お土産購入
16:00 退園
ご覧の通り、乗り物には1つも乗っていません。
2回のグリーティングと、1回のショー、レストラン、あとはフリーで動いていましたが、退屈だとは思いませんでした!
子どもにとっては、乗り物ばかり乗りたいお年頃もあるかと思いますが、まだまだ小さい子連れ親子にとっては、乗り物に乗れなくても楽しめる要素がこんなにもあるのです!!
子どもが小さい時期は、たくさん写真を撮りたい気持ちになるので、可愛い内装や飾り物の近くで子どもの写真を撮るだけでも楽しく感じるでしょう。
理由③:キャラクターに会って我が子を紹介できる
子どもが小さいうちは、たくさん写真を撮って、見返す毎日が楽しいですよね♪
キャラクターとのグリーティングは、人気のキャラクターと我が子の触れ合いが見れる楽しい場!
「初めてなんです〜!」と我が子を紹介してあげることが、楽しいし、その様子を写真で収めてもらっているのもダブルで嬉しいですよね!!
理由④:天候や気温を心配する必要がない
ディズニーやUSJと違い、ピューロランドの大きなメリットは屋内であるという点。
このメリットが大きすぎますね!
私たちが遊びに行ったのは、暑い日だったのですが、入場してしまえばずっと涼しい〜
万が一、雨が降ったとしても安心、安心。
非常に快適な1日を過ごすことができ、助かりました!!
子ども向けの持ち物
今回、ピューロランドに行ってみて、必須と感じたもの、必須ではないがあると便利なもの、いらなかったものを紹介します!
これは必須なもの
- 着替え一式(例:オムツ、肌着、ベビー服)
- ミルク用品一式(例:哺乳瓶、スティックミルク、ガーゼ)
- 抱っこ紐(ベビーカーだと動きにくい)
あると便利なもの
- おくるみ(夏場、冷房が苦手なお子様向け)
- 座布団orレジャーシート(パレードの場所取りをしたい人向け)
- リボン、カチューシャ(たくさん写真を撮るので)
- ピューロランド内で買えるペンライト(ショーなど楽しみたい人)
- ベビーカー(レストランでの食事中はベビーカーに寝かせておける)
いらなかったもの
- トラベル用哺乳瓶スポンジ、洗剤(ベビールームにあった)
- 湯冷し(ベビールームにあった)
- 予備用の多めのミルク、オムツ(現地調達できるので、少量だけ持参すれば良かった)
おすすめの周り方
ピューロランドデビューしてきて感じた、子連れ家族向けのおすすめのピューロランド周り方を紹介します。
1. 入園直後にレストランの整理券を入手
2. ベビールームの確認
3. フリータイム(授乳時間含む)
4. レストランでゆっくり食事
5. グリーティングでお子様を紹介
6. フリータイム(授乳時間含む)
7. お土産購入
8. 早めに退園
ポイントはガチガチに計画して詰めすぎないこと。
子連れのピューロランドが時間通りに行くことはないので、親子ともにゆったり過ごすことに重点を置いてください!
まず、入園したらレストランの整理券を入手しましょう。
お昼ご飯が慌ただしいと機嫌が悪くなっちゃうので。
整理券を入手したらベビールームの場所と設備の確認!
子どもの機嫌が悪くなったら、スムーズに授乳に移れるよう、前もって施設確認です!
確認後は、レストランの時間までフリータイム。
レストランの時間が決まっているため、人気のアトラクションや待ち時間のあるグリーティングには並ばないことをお勧めします。
そこら辺の施設やショップ、クレーンゲーム機などを子どもと見て回ることさえ、楽しい時間です。
ミルクの時間が重なる場合は、このフリータイム中に済ませておきましょう。
時間になったら、レストランへ。
私の場合は、キャラクターとの触れ合い目的で館のレストランに行きました!
親の機嫌が悪くなると、せっかくの楽しい時間が台無し。。。
ここは、しっかりと時間をとって、余裕のあるランチタイムを満喫しましょう〜!
レストランでのランチが終わったら、人気のグリーティングやショーに並んでみたり、その日によっては空いているアトラクションに乗ってみるのもアリ。
親子ともにお腹は満たされ、この日の中で1番制限のない時間帯なので、並ぶ必要のあるグリーティングやアトラクション、ショーに向かうのが良いかと思います!
人気のグリーティング、もしくはアトラクションの後は、フリータイム。
ミルクの時間と重なれば、このタイミングで済ませましょう!
そして、お土産もこのタイミングで購入します!
そして、16:00ごろには帰り支度を!
私の場合は平日に行ったので、帰宅ラッシュに巻き込まれたくないので早めに退園しました!
帰りの電車も空いており、のんびり帰りましたとさ。(。-∀-。)
赤ちゃんがいる場合の注意点
ショー中のギャン泣き
ショー中に泣かれると周りのお客さんにも迷惑・・・。と言って諦めなくてOK。
座席の一番後ろに立ち見エリアがあり、立ち見エリアのすぐ後ろにはドアもあります。
つまり、ショー中は抱っこして立って見つつ、泣きそうだったらすぐに会場から出れば、迷惑はかかりません。
実際に我が子もいつ泣くか不安だったので、立ち見エリアで見てました。
すぐ後ろに待避所があり、安心しながらショーを楽しめました!
夏場の冷房対策
ピューロランドのメリットは屋内のため、夏場でも冷房が効いた館内にずーっと居れること!
でも逆に、冷房がずっと効いているので、おくるみなどの冷房対策グッズを持って行った方が良いでしょう。
抱っこ紐は必須
ディズニーリゾートとは違って、館内は狭く、混雑しているため、ベビーカーでの移動はできないと思っておいた方が良いです。
(そもそもベビーカー禁止の日もあるくらいだそうです。)
そのため、抱っこ紐はほぼ必須となります。
忘れずに持参しましょう。
まとめ
- お子様向けテーマパークであるため、赤ちゃんを連れたピューロランドは、楽しみやすい。
- ピューロランド内では、ベビーカーだと動きにくいため、抱っこ紐をおすすめする。
- 子連れピューロランドでは、ガチガチに詰め込めないことが必要。
- ギャン泣きしそうでも立ち見エリアを使うことで、ショーを楽しむことができる。